azur et masa ueki@西麻布で誕生日ディナー

こんにちは。ささやんです。

先日妻が30歳の誕生日を迎えました。

30歳=節目!

ということで僕は非常に大きなプレッシャーを感じていたのであります!!

思い返せば僕の30歳の誕生日・・妻からは「30歳だからね!」と、かなり美味しい食事と素敵なプレゼントを頂き、良い思いをさせていただきました・・・

今度は僕の番・・・

どうしよう・・・

何が喜ぶんだ・・・?

30歳の節目にふさわしい素敵なレストランはどこにあるんだー!!

グーグル先生頼みで探す!

そしてあちこちネットで調べあげ、「なんか違う」「ここは微妙・・」「高すぎる〜」
本当に何店舗調べたか分からないほどの店を調べた上で、ついに見つけた超よさげなお店!

azur et masa ueki(http://www.restaurant-azur.com)

うん!素敵すぎる!!!
ということで、azur et masa uekiさんで妻の30歳の誕生日ディナーをいただいてきたのでレポートです。

予約は一休.comレストラン

azur et masa uekiとは

カリフォルニア ナパバレー クームズヴィルフランスの天才ワインメーカーJulien Fayard がナパの地に魅了され、2012年 わずか5HaからスタートしたAzur winesは、瞬く間に全米中にその名を轟かせる事となった。

AZUR et Masa Ueki はAzur wines初のワイナリーレストランとして、フレンチの鬼才と呼ばれた植木将仁を招聘し東京・西麻布に誕生いたしました。公式HPより引用)

もう僕がここで記事に書く言葉が見つからないくらい、HPを見ていただければその素敵な雰囲気や圧巻の料理の数々が伝わってくると思います。

しかし!!それではこの記事の存在意義がないので、少しでも分かりやすく簡潔に、そして個人的な感想をご紹介させていただきます!!

このレストランはマッシュホールディングスというアパレル会社が、カリフォルニアのアズールワインとタッグして作ったレストラン。そのレストランに、表参道や銀座で自分のお店を構えていた植木シェフを招聘してできたのがこのazur et masa ueki。

環境問題などの社会的課題に対しても積極的な取り組みを見せているマッシュホールディングスと、植木シェフとの理念が合致して出来上がったレストランだそうです。

 

まず僕がネットで数多く調べた中で、なぜここに決めたのか?それは以下の3つの理由から。

・圧倒的な口コミの高評価
・あの見城徹さんもオススメのお店
・HPからも伝わる植木シェフの独創性

圧倒的な口コミの高評価

一休.comにしてもRettyにしても食べログにしてもグーグルの口コミにしても・・どの口コミサイトでも高評価であり、かつ口コミの文面を読んでも間違いなくスタッフのサービスと料理の味に間違い無いと確信したことが決め手。

口コミサイト以外にもブログや各種SNSで紹介されている人も多く、感動を味わえるレストランなのだということを色々な方々の文章から読み取れたことが一つでした。

 

見城徹さんもオススメのお店

見城徹さんといえば幻冬社の社長さんであり、365日外食の美食家としても有名ですよね。

そんな見城さんがゲーテの特集「ゲーテイスト」でグルメ3兄弟こと秋元康さん、小山薫堂さんと共に「福山雅治にオススメしたいレストラン」として紹介していたのがこのazur et masa uekiなんです。(記事はコチラ

見城さんのこの言葉を読んでも、より一層「絶対行きたい!」という想いが強まるはず!!

 

植木シェフの独創性

そして植木将仁シェフという圧倒的シェフの存在!

植木シェフについて調べると、「日本の伝統的な食材を常に探求。日本の北陸伝統文化・歴史・食材やその流通を踏まえ、北陸出身ならではの食材や特産品を厳選し、フランス料理を介して世界に発信し続けています。」という情報が。
2000年には『Restaurant J 表参道』を、2012年には『Restaurant MASA UEKI 銀座』をオープン

さらには有田・函館で開催される世界料理学会にて日本代表のスピーカーシェフに選抜。
また日本初出版となるフランスではミシュランと並ぶ格付け本“ゴー・ミヨ”日本版にて16点 3コック帽評価

という大変素晴らしい実績をお持ちのシェフ!!(僕がこんなことを書くのもおこがましいですが)

そんな植木シェフからのメッセージ

私にとって自然は自分自身を研ぎ澄まし
透明にさせる大きなキャンバスである。
和魂洋才、日本の優れた食材をフランス料理のテクニックで。
素材に寄り添い、魚は魚以上に、野菜は野菜以上に。
一皿の料理は形には残らず、はかない。
五感を刺激し、それを体で感じることで、人に感動を与え、
永遠に心に残る思い出になる。
私のチームや家族に感謝し、
日本の尊ぶ作り手や海や山に敬意をあらわし、
人や自然のいのちから愛をもらい
その愛を料理という皿にただ注ぐだけ。  (公式HPより引用)

かっこよすぎる・・・

フレンチを極めている中で、故郷である北陸の食材を使い、和を表現されています。
そして、この言葉の通りの料理に出逢えることを約束します!

 

もはや芸術・・感動の料理たち

お待たせしました!料理の紹介です!

来たれ愛しい人

来たれ愛しい人

まず最初に登場するのはアミューズ「来たれ愛しい人」
木の実を模したこちら、なんとクリームコロッケ!木の実を摘むように手でもぎ取っていただきます。

さらに美しい前菜たち。このシーズンはマグロを使った料理が楽しめました。どれも手で食べるスタイル。素材の味が強く引き立っているけれど、一品一品全ての見た目、香り、食感が個性的で楽しく、そしてもちろん美味!

 

甘美なる憂愁

こちらが植木シェフのスペシャリテ。フォアグラのキャラメリゼ、車海老、柿をショコラシャンティと絡めていただきます。それもお皿の上ではなく、真っ白な紙の上で!

塩味、酸味、苦味、甘味、旨味の五味を一皿で味わえる。それぞれの素材の味も非常に濃厚で美味しいのですが、ゲストが自分で食材を細かく刻み、それぞれを混ぜ合わせて口に運ぶこと生まれるごちゃ混ぜの食感、香り、味を楽しむ一品です。それぞれの味がしっかりしているのに、口の中でのまとまりが素晴らしい!芸術作品のような一品。

 

幸いなる出会い

植木シェフの地元である石川の名物、香箱蟹と白子を贅沢に使ったグラタン。金沢名物の「金箔」をここでも使って和を、そして地元金沢を表現されています。

 

清澄

シャンピニオンのコンソメスープ。台湾茶のように急須から注いでいただくスタイル。

東光西風

こちらは旬の鰆を使った魚料理。オランデーズソースと、赤大根のソースの2種!器は抹茶で緑に彩られた石!

僕個人的にはこの魚料理が忘れられない美味しさ!もともと鰆は好きなんですが、どうすれば鰆がここまで美味しくなるのか想像を絶します・・本当に凄すぎる。。

北の国から

北海道の羅臼昆布にもずくを合わせたサッパリとした一品!メインの肉料理前のお口直しの一品。
氷の上で出てきました。

 

荒波を越えて

メインの肉料理はなんと能登イノシシ!イノシシって臭いイメージがあるかもしれませんが、こちらは丁寧に下処理から調理まで手をかけて行われているので全く臭くありません!高級な豚肉を食べているかのよう・・イノシシ肉ってこんなに美味しかったの?

能登のイノシシは海を泳いで渡るそうで、そのイメージからお皿は昆布!そしてイノシシ肉に合わせるのはイノシシの大好物であるゴボウ、零余子、銀杏。ストーリー性の高い面白い一品です。

湖畔に想いを浮かべて

編み物日和

本当はデザートの前の締めに「静かなる微笑み」というイクラ、大葉のジェノベーゼリゾットがあったのですが、写真を撮る暇もなく手づかみでいただいたので・・・(笑)

さて、デザートです。
こちらは上が洋梨のピクルスのスープに生姜・レモン・ヨーグルトのソルベ
生姜のソルベというのが新しかったですが、非常にさっぱりとしているけれど、レモンと生姜の香りが上品で口の中が爽やかになる美味しさ!

下の写真が発酵ぶどうのソルベと和栗のヴァシュラン。この発酵ぶどうのソルベ、口に入れた瞬間にスッと消えていくような軽やかな食感。軽いのに存在感があり、不思議な味です。

 

小さな宝石たち

席を移動して、まだ続きます。

そう。この日は妻の誕生日!

 

ホールケーキ

事前にホールケーキを予約していたのですが、ここで素敵なサプライズ演出もあり、本当に感激いたしました!(あえてそのサプライズ写真は載せません!)

 

全ての料理の味はもちろん、目で見て楽しめ、ストーリーを楽しめ、器や食材などへのこだわりも楽しめる・・

五感を超えて楽しめる、本当に芸術性の高い料理にただただ感動し続けていました!

 

想いを馳せる

改めて、植木シェフのこの料理をいただいた後に、先ほど紹介した言葉に目を向けてみる。

私にとって自然は自分自身を研ぎ澄まし
透明にさせる大きなキャンバスである。
和魂洋才、日本の優れた食材をフランス料理のテクニックで。
素材に寄り添い、魚は魚以上に、野菜は野菜以上に。
一皿の料理は形には残らず、はかない。
五感を刺激し、それを体で感じることで、人に感動を与え、
永遠に心に残る思い出になる。
私のチームや家族に感謝し、
日本の尊ぶ作り手や海や山に敬意をあらわし、
人や自然のいのちから愛をもらい
その愛を料理という皿にただ注ぐだけ。  

 

この言葉たちの重みというか深みというか・・・

植木シェフの信念を形成している強い想い。非常に深いところから表出された言葉であるということを、食事を終えた今だからこそ考えさせられるし、心に刺さります。

僕のような若造が植木シェフの料理を、そしてこの素晴らしいレストランの評論をすることなどおこがましくて出来ませんが、本当に五感を超えて感動を体験した、素晴らしい時間でした。

素晴らしい時間をありがとうございました。接客も親身的で楽しかったです◎

食事というのは、生きるために食べるものでもあります。
それと同時に、その人の人生をより彩るためのものでもある。そう感じました。

僕の中に鮮やかな1ページが刻まれたような、そんな感覚が残りました。

 

皆さんも特別な日には是非一度行かれてみてはいかがでしょうか?
本当に素晴らしい最高級レストランであることをお約束します!

店名:AZUR et MASA UEKI(アズール エ マサウエキ)
住所:港区西麻布2-24-7 西麻布MAビルディング 1F
電話:03-6805-1147
営業時間:17:00~23:30(最終入店 22:00)
定休日:日曜
席数:60席(メインダイニング34席/バー6席/プライベートダイニング3室20席)
URL:www.restaurant-azur.com
予約フォーム:一休.comレストラン



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