スポーツリズムトレーニング講習会

こんにちは。ささやんです。

昨日はスポーツリズムトレーニングのデュフューザー資格養成講座に参加してきました。

スポーツリズムトレーニング協会HP

リズムトレーニングを知ったきっかけは、presentsで一緒に活動してくれている飯塚くんから話を聞き、そして実際に飯塚くんのセッションを受けたことがきっかけでした。

presents主催の親子リズムトレーニング体験会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このトレーニングの良いところって沢山あるのですが、最大のメリットは「めっちゃ楽しい」ということ。夢中になれるということ。余計なことを考えず、ただそれに没頭できるのが最も素晴らしいところだなと感じます。

人って何かに一生懸命取り組んだ結果成長すると思うのですが、この「一生懸命」って、その言葉の通り「命懸け」で取り組むということ。つまり必死なんです。そこに目的や意味などなく、ただ「その瞬間瞬間を必死に取り組む」というのが一生懸命ということ。冷静に頭を使ってる暇もないくらい、無の境地でひたすら取り組む。

 

何のために?

「できないことが悔しいから。」

「できない自分が気持ち悪いから」

 

出来るようになるとどうなるの?

「どうにもなりましぇ〜ん!気持ち悪さがなくなってほしいだけ〜」

 

そんなふうに「自分に対する悔しさ」とか「気持ち悪さ」という感情・情動を解消することに必死になった結果、何かが出来るようになったり、それが後々役に立つということはあるかもしれない。

 

「何か目的をもって取り組む」ことも大切かもしれないけれど、変に目的や意味などの理性の働きに縛られてしまうと雑念が生じます。そうではなく「自分が感じている違和感が気持ち悪いから取り組む。ただそれだけ」というのは生物として当然の働きであり非常に重要な視点でもあります。

 

 

例えばリズムトレーニングを受ける目的は?と聞かれれば、大方の大人は「運動神経が良くなりたいから」「リズム感が良くなりたいから」「今後の仕事に活かしていきたいから」などの理由を述べるかと思います。

 

では子供はどうか?

「楽しいから」

「できなくて悔しいから」

そんな理由ではないでしょうか。

人が成長するための大切な本質はそこに詰まっている。生物は本来的に理性よりも感覚で動くものであるのだから。そんなことを思い出すきっかけにもなったのがリズムトレーニングのワークショップでした。(できない自分がめちゃくちゃ悔しかった!!)

 

そんな魅力のあるリズムトレーニング!楽しかったというのが1番の魅力であり、ぜひ自分自身もドップリ浸かっていろいろな気づきが欲しい!

そしてまた理性的に考えて、この素晴らしいトレーニングを僕らの今後の活動の1つの提供出来るプロダクトとして子供たちの健全な成長に還元していきたい!!

 

 

 

さて、講習会は午前中にまずインストラクターさんと受講者の自己紹介からスタート。トレーナー系の講習会に行くとマッチョなトレーナーさんがいつも沢山いるので肩身の狭い思いをするのですが(苦笑)、この日もマッチョマンが沢山!
「あ”ー今日も動けそうな人が沢山いるなぁー」と思っていたら、なんとその正体はトレーナーさんは一人もいなくて皆さんミニバスのコーチとか、野球を教えてるお父さんとかばかり!逆にカラダや運動の専門家は自分だけ?という感じでした。みなさん体格良すぎ!!

 

そして!個人情報なので誰かは書きませんが、オリンピックで2大会でメダルを獲得したことのある某一流アスリートの方が参加されていました!(アイキャッチ画像で分かる人もいるかも?)
目の前で一流の動きを見ることができたのは思いもよらぬ幸運!とても気さくな方で一気にファンになった◎←単純!

 

自己紹介の後は座学での講義が進行。

リズムトレーニング協会が定義する運動とは【形×リズム】
既存の視点とは全く異なるけれど、非常に説得力のある気づきを頂いた。

人間は母親の子宮の中にいる時からお母さんの心臓のリズムを聞いている。さらに言えば、胎児の時から自らの心臓のリズム、呼吸のリズム、脳脊髄液のリズムが刻まれている。そういうことを考えれば、運動の公式に「リズム」という概念を用いることは至極当然のことである。

リズムを刻むのは何も人間や動物だけに留まらず、四季のリズムや潮の満ち引きのリズムなど、宇宙レベルで私たちはリズムを刻まれている。

「運動」はもちろん、「生命とは?」という問いに対してもリズムという言葉が意味するものの要素は大きい。しかしこの辺の話はどっぷり浸かってしまうと日が暮れるどころが気づいたらお爺ちゃんになっていそうなのでこの辺で(まぁ実際僕も奥深すぎてよくわからないし!)

 

さて、昼休憩を挟んでから午後の実技!

ここから1時間半の実技はまさに部活のような雰囲気に!なぜ部活かって?それは一緒に受講している部員と一緒に汗を流して、お互い励ましあいながらトレーニングするから!リズムトレーニングは自然と盛り上がるわけです。

講習でお世話になったインストラクターの西野さん。盛り上げ方もうまくて士気が高まる!

実技では基本的なトレーニングを一通り皆で実際に取り組んでいく。
日本は基本的に4拍子の文化であるため、裏拍をとるのが苦手な民族であると。確かにラジオ体操や入場行進など、昔から「1.2.3.4」のリズムを叩き込まれている!

ということで、動きがどんどん複雑になるにつれて、ついていけなくなる人も増えていく。

腕は「イチ、ニィ、サン、シィー」で、足では「イチ、ニィ、、、サンスィー!」というリズムをとる。とかいう難題になるともうみんなテンパりまくり。もちろん僕も相当な混乱具合であった。

そんな中、涼しい顔してこなす人もチラホラ。先ほど話したメダリストの選手もさすがの運動能力!涼しい顔どころか、手足のこなし方も本当に軽やかである。

 

実際にトレーニングをすると、変に大人になってしまった自分の悪い癖に気づかされる。それは「上手くやろうとする」ということ。もちろん上手くなる必要はあるのだけど、頭で考えすぎるのである。

まずは見て真似る。見よう見まねで身体を動かす。子供の頃はそうやって運動を覚えるわけである。であるならば大人だって基本的には変わらない。頭の中で考えたところで、頭の中と実際は違うのである。

大切なことは「〇〇のために上手くなりたい」だなんていう目的を捨てることなんだ。ただただ楽しい。そして悔しいという感情が、僕らの動きをリードしてくれる。

大人と子供の最大の違いは、そういった「目的に縛られる」という、ある種の合理的な思考に縛られているか否かではないか。目的を達成するためには合理的であることは大切な要素である。しかし自分を成長させるためには果たして合理的であることは良いことなのであろうか?

 

僕は「世界一周してきた」というようなスケールの人が好きである。
また意味もなく仕事を転々としているような人も好きだ。

そこには目的に縛られない、自身の感情にリードされた生き方が現れているためだ。人間くさくて、人としての深みを感じる。

高く積み上がることよりも、深みがある人間でいたい。それが自分自身の美意識なのだろうというところに、今回このリズムトレーニングの記事を書いていて着地した。うん。なぜかはわからない。わからないけど、そんな自分も嫌いじゃない。

 

という訳で、リズムトレーニングのデュフューザーという資格をGETしてきたので、今後は地域で子供達を中心に楽しく運動する機会を作っていきたい。

その前にまずは自分でガッツリトレーニングも継続していきたい!

 

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