密かに尊敬する人物達

自分の考え方というのは誰かの考え方である。人は良くも悪くも誰かの影響を受けながら常に変わり続ける生き物だ。

であるならば、誰からどのような影響を受けて今の自分がものを考えているのか?それを知ろうとすることは自分を知る上でも大切なのではないだろうか。

僕はとても影響を受けやすい人間だと自分で感じている。自分で「なんか最近の自分は薄っぺらいなー」と感じたり、「あっ、今のこの感じいい感じ!これは〇〇さんの影響を受けてるからだろうな」と感じる場面がある。

 

その「〇〇さん」というのは大体いつも決まった人物。

まずは友人のおもさん
そしておもさんの師匠である日野先生
そして個人的に密かにファンである発酵デザイナーの小倉ヒラクさん。

この3名の文章や言葉に触れた時、いつも自分の中で進むべき道が照らされたり、奥歯に挟まったほうれん草が取れた時のような、日常の心のひっかかりが外れるような感覚を味わうことが多い。

この3人に共通するのは、思考の深さというか、人間の本質的な部分に触れていながらも平易な言葉を用いていること。その「平易な言葉」というのは、シンプルな誰でも知っている言葉であるという意味で使ったが、誰よりも深くその言葉について考えられたのではないかという深みを感じるのである。

直接的に話さなくても、文章から伝わってくる深みが違う。
そんな思慮深い人間になりたいというのが僕の根底的な気持ちなのかもしれないし、自分にとって魅力的な自分になるにはそうあるべきだと自分で考えているのだろう。

 

常に思考よりも現実をリードさせる。

「実際」の体験からものを考える。

頭の中で生きるのではなく、今この世界を生きる。
自分の五感で世界を感じ、不思議に感じられるようなことをしっかり受け止め突き詰める。

そんなスタンスが、その人の深みを出していくのかもしれない。

 

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